【スタッフ紹介】奈良教室 児童発達支援管理責任者・福森さん

こんにちは!スワールキッズ奈良教室で児童発達支援管理責任者をしています、福森です。

インスタでは「ふく」の名前で登場することもありますので、ぜひ探してみてくださいね😊


目次

◆ スワールキッズで働こうと思ったきっかけ

以前は約10年間、小学校教員をしていました。あるとき特別支援教育の魅力に心を奪われ、以降は特別支援学級の担任やコーディネーターとして子どもたちと向き合う日々を過ごしました。

そんな中で、もっと“個”に寄り添った支援がしたいと思い始めた頃に出会ったのがスワールキッズ。

「一から療育を作り上げていくって、なんて楽しそうなんだろう!」とワクワクが止まらず、小川代表から“ポータブルスキル”という考え方を教わったことで、思い切って福祉の世界に飛び込みました。


◆ 普段の仕事とやりがい

児発管として、保護者の皆さまやお子さんご本人のお話を丁寧に聞き、個別支援計画の作成を担当しています。事務仕事も多いですが、子どもたちの「こんにちはー!」の声が聞こえると、つい療育の現場に吸い寄せられてしまいます(笑)

やりがいを感じるのは、対話を重ねる中で少しずつ信頼関係が育まれていき、一緒に未来へ向かって進んでいると実感できたとき。子どもたちの成長は本当に驚くほど力強く、毎日感動させられています。


◆ スワールキッズの魅力

スワールには、経験も背景も年齢もさまざまな先生たちが集まっていますが、共通しているのは「子どもが大好き!」という気持ち。お互いの得意をリスペクトし合いながら、苦手なことは「助けて~」と素直に言える風通しの良さがあります。

送迎後の振り返りでは「今日の○○、すごく頑張ってたよね」「次はどんなふうに関わろうか?」と、子どもたちの話題で持ちきり。

プログラム企画では、ワクワクしながら「どうすればもっと楽しい時間になるかな?」と真剣に語り合っています。


◆ 共感している理念

ポータブルスキルの中でも、私は「健全な依存先を増やすこと」「助けられるだけでなく、誰かの力になること」を大切にしています。

“自立”は決して「一人で頑張ること」ではなく、「支えられたり、支えたりしながら生きていく力」だと思っています。

子どもたちが自分の“でこぼこ”をそのまま受け止め、誰かの役に立ちたいという思いを育めるよう、日々伴走しています。


◆ これから仲間になるあなたへ

「知識がない」「経験が少ない」と不安に思う必要はありません。

療育と一見関係なさそうな経験も、子どもたちにとっては新しい刺激になることがあります。

今できることに誠意を込めて、子どもたちと一緒に楽しみ、学んでくださる方を心からお待ちしています!


◆ プライベートな一面

手足をバランスよく動かすのは苦手ですが、走ることは大好き!

音楽を聴きながら走るのが日課で、速さに合わせてプレイリストを組んでいます。最近はジムにも通い始めて、奈良の春日原生林にいる鹿のように引き締まった身体を目指しています(※奈良公園のせんべい好きな鹿ではなく、引き締まった方!笑)


「一緒に働いてみたい」と思ってくださった方は、ぜひ↓のお問い合わせからお気軽にご連絡ください😊

お待ちしております!

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